坐禅の仕方と悟り,見性,身心脱落:井上貫道老師の庵 まとめサイト

Dharma Talks of a perfectly enlightened Japanese Zen Master Roshi Kando Inoue 井上貫道老師が、悟りを体現された経験から坐禅の方法や仏道について語られたものを掲載しています web上に散見される魯山貫道老師のことばも引用掲載し、まとめブログとしました ( これは参禅者によるブログであり、公式サイトではありません ) このブログが正師への参禅のきっかけになりますように

悟りを開いた人現代


障害となっている業(カルマ)がすべて解消されてから、悟れるのではないでしょうか?


【回 答】  by 井上義衍老師

本当に
(パン=両手を叩く)

(パン=両手を叩く)

今の自分のこれが真相を示してるんですね。

そういうことでやっていただければいいんです。


一切の衆生[しゅじょう]、その仏法の上から行きますと、種々雑多な業によってお互いが出来てるんですから、その「その業道依正ひとつにあらす」みんな違うんです。


「その見[けん=見解・思い・考え方]まちまちなり」とあります。


確かに人間の見解の上から行きますというと、全部一人一人みな違ってるというていいんです。


それ程違っておるんですけれども、その内容を見ますというと、それなりに、それ又(また)、見(けん)を起こすから、どんな業報を備えていてもいいんですよ、

人間的な業報業報いうて、悪業だの善業だの問題にしとるから、その問題にしておるものをちゃんと整理しておいてからでなけりゃあいかんと思うから、その整理ができんのですわ、考え方じゃあ。


それを考え方を止めるといきなり(パン)整理がすぐつくんです。
整理のつく道がそういう所にある、鍵が。

踏み込むのにそういうところから踏み込むと、ああそうか、こういう方向かということが分かるんです。

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そういうつもりでやってもらいますというと、業報がどうあろうともこうあろうとも、頓着ないんです。



その業がどうあろうが、こうあろうがみなさん頓着なさらずに、今の自分にあるものでいきゃあいいんです、それを取り替えようなんて思うからです。

理想いうのは変なもので、何か今の自分をつまらん思うと、それを捨てて立派そうなものを持ってこようとする。みんなそういう修行の態度をとるから役にたたん。


そうじゃなくて、業報のまんまを自分の手をつけさえしなければいいんです。


自分の手をつけると、どんなに修行してみても、やっぱり業報の世界なんです。それがはっきりせんのです。
そこのところよーく見てもらえばいいです。


―井上義衍老師『正法眼蔵げんぞう 仏性ぶっしょう』から



「今まで誰一人として、生まれ変わって来ている人はいません」
―井上貫道老師


次の記事は、遊女が遊郭で悟りを開いたー悪い業があっても修行には関係ない例


坐禅は必ず目を開いて行ないます。 目を閉じていては、何十年坐禅やろうが徒労です。

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質疑応答集『げんにーび対話集 1』 (井上貫道老師神戸坐禅会) は無料の書籍です


げんにーび対話集1表紙

無償の『げんにーび 井上貫道老師対話集1』が刊行される

管理人でございます。
定期的に開催中の井上貫道老師神戸坐禅会では、提唱のあとに質疑応答がありますが、
老師が、質疑応答の方が重要だと言われています。

老師がことばで伝えられたことを参禅者である聞き手がどう受け取っているかの確認が必要だからです。


坐禅会の質疑応答の部分は、プライバシーの理由で、
神戸坐る会作成の 井上貫道老師youtube動画リンクには含められていませんが、
その質疑応答の部分を神戸坐禅会世話人のお一人の方が以前より
神戸坐る会のサイトに 『提唱質疑』として掲載がされ続けています。


それをこの度、まとめて一冊の電子書籍として刊行されました。
井上貫道老師が校閲されています。


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 ↑ 無料で井上貫道『げんにーび対話集壱』をダウンロードする

製本版、
井上貫道老師『げんにーび』(提唱録)は、
しづか出版から直販されています。売価1,000円

神戸の参禅者が文字起こし・編集・出版

お世話されたのは、神戸坐禅会の世話人の方で、その方はフルタイムでIT系企業に勤める参禅者さまですが、プライベートの時間を使って作成されました。
このところ、プライベートの時間を全部割かれているのかと思われる労作・大作です。

皆様、ぜひダウンロードされて修行のお役に立ててくださいませ。


電子ブックだけでなくて、印刷版も用意されている

げんにーび対話集1表紙また、パソコンやスマホ・タブレットではなくて、
印刷して読みたいという要望の方もあると思いますが、それについては、
別の海外在住の参禅者さまの方のご尽力で、印刷にふさわしいレイアウトに構成し直しされたバージョンも用意されています。

見開き版(文字小) と1ページ版(文字大)の2種類があります。
ご自分に合ったのをお使い下さい。

至れり尽くせりのサービスでございます。
参禅者の一人として深く感謝を申し上げます。

【注 意】印刷をご自分でされるためのものです。
会では印刷版の頒布はございません。





無料の『げんにーび対話集』ダウンロード方法

から、無料でダウンロードできて、閲覧や印刷ができるようになっています。



『げんにーび対話集』の印刷方法

『げんにーび対話集』を印刷して読みたい方
印刷向けバージョンについては、


などをダウンロードの上、印刷して下さい。

なお、発行元の神戸坐禅会・坐る会および本井上貫道老師の庵サイトでは、印刷版の配布は行っていませんので、印刷作業に関しては、ご自身でお願いいたします。

また、ご自身が難しい方はご家族や友人、禅友などのヘルプを借りて行なって下さい。




『げんにーび対話集』の閲覧方法

電子書籍については、書籍閲覧にふさわしいアプリ(無料で入手可能)つまり電子書籍リーダーがありますので、それらをAppStoreやGoogle Playなどでダウンロードしてから、お読み下さい。

通常のpdfファイルを開くAdobe Readerでも読めなくはないのですが、ページ送りが大変不便ですので(やってみてください)、そういう電子ブックリーダーのアプリを使います


たとえば、
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(1)  紀伊國屋書店の電子ブックリーダー:Kinoppy
『げんにーび対話集』は紀伊國屋書店から出版されたものではないですが、ダウンロードファイル、自炊書籍として、紀伊國屋ブックウェブの出しているKinoppy にて閲覧できます。
紀伊國屋の電子書籍を一冊も購入したことのない人でも、Kinoppyが使えます。
ただし、紀伊國屋書店の会員登録をする必要があります。
管理人は、紀伊國屋のKinoppy を使っています。

kinoppy は、

kinoppy では 婆ちゃんの じゃなかった バーチャルの木製本棚があって、
その本棚に今回の『げんにーび対話集1』が表紙を表向けた状態で収納されるので、なかなか良い感じになります。



windowsパソコンで
本棚に並べるのには、


kinoppyパソコン本棚import11


のように、インポートの「Dropbox/ローカルコンテンツ」をクリックして現れる画面で、
kinoppyパソコン本棚import2

ローカルファイルのインポートというボタンをクリックして(Dropboxはここでは使いません)、
ダウンロードした『対話集1』を選択します。



スマホの場合は、kinoppyandroidhondanascreen
紀伊國屋のkinoppy の場合は、ただ単にダウンロードしたファイルをkinoppy で開くだけですむので、一番これがおすすめだと思います。(右図は、紀伊國屋のKinoppy の本棚をAndroidのスマホで見た様子です)





(2) Androidの方なら、最初からGoogle Playブックス がインストールされているので、これでダウンロードしたファイルを開けば、読めますし、大変読みやすい書体になっています。
Androidの方なら、紀伊國屋のKinoppy より簡単かもしれません(紀伊國屋書店の会員登録とか要りませんので)。





(3)『げんにーび対話集』はAmazonから出版されていませんが、自炊書籍 ※ や私的ダウンロードファイルとして、Amazonの出しているKindleリーダーで閲覧できます
Amazon の電子書籍を一冊も購入したことのない人でもKindle を使用可能です。
 https://kobezazen.jimdo.com/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%9B%B8%E7%B1%8D/

 から、【Kindle版】ダウンロードで、mobi ファイルをダウンロードします。

そのあと、どうやってKindleリーダーで読むかの方法は、
などを参考にして下さい。



(4) 他にも自炊したファイル・ダウンロードしたファイルを読める無料の電子ブックリーダーアプリは色々ありますが、
・元の縦書きが横書きになってしまうもの
・元の縦書きが横書きになってしまい、さらに、右揃えになってしまい、とても読みづらいものがあります。

kindle は、端末ごとに専用アドレスが与えられていて、そのアドレスに添付ファイルとして送らないとKindleでは読めないので手間がかかります。



なお、それら電子書籍リーダーの操作方法については、ここに大分書きましたが、このサイト及び神戸坐禅会・坐る会ではサポートができませんのでご了承下さいませ。


方法がまだ分からない場合は、
「自炊 ※ した電子書籍の読み方」などでGoogleで検索されると方法を書いてくれています。
今回の『げんにーび対話集』はAmazonや紀伊國屋ブックウェブで流通していませんので、
自炊 ※ した電子ブック として扱って下さい。




個別のサポートはございません

以上できるだけ詳細に閲覧方法を書きましたが、不足点など気づいたことがあれば、
今後このページに補足する形でヘルプができればと思います。

誠に恐縮ですが、今回の電子ブックの読み方などについて個人的に質問お受けできません、お問い合わせがあっても返信できませんのでご了承下さい (超多忙でございますので)
疑問点は、上記のように「自炊した電子書籍の読み方」「電子ブックリーダーの使い方」などでGoogleで検索してくださいませ。



くどいですが、今回の『げんにーび対話集1』は、様々な電子ブックリーダーでは、「購入した本」ではなくて、自炊した本・ダウンロードファイルとなりますので、間違えないで下さい。

Amazonや紀伊國屋で購入した本として扱うと読み込む方法が分からなくなります。 ふぅー


※自炊 とは、自分で本を裁断して、スキャナで読み込んで、電子ブックを作ること
最近は本の整理に、自炊して、リアルの本棚の本を減らす人が増えている。




普通の書籍を電子ブックにする方法=自炊

この度の『げんにーび対話集』には関係がございませんが、
上図の紀伊國屋の本棚には、自炊した井上義衍老師の書籍を一緒に並べています。
自分で本を自炊するには、つまり、通常の本を電子ブックにするには、

 (1) まず本をきれいに裁断する器械が必要 (大きさがバラバラだとスキャナが読み取れない)
 (2) 原稿(裁断した本の一ページずつ)を自動で読み取りPDFファイル化をする高性能スキャナ(5万円くらい)が必要


です もちろん、時間が時間が相当かかりますが、普通のスキャナで一ページ一ページ蓋を開いては原稿を取り替えて読み込ますことも可能です。


著作権に気をつけないといけないですが、自炊代行の専門業者に頼めば、一冊200円程度でやってくれます。OCR付きのを頼めば、検索に便利です。
たとえば、ここがおすすめです。 
jisuiclub

   










以上でございます









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