坐禅の仕方と悟り,見性,身心脱落:魯山貫道老師の庵 まとめサイト

Dharma Talks of a perfectly enlightened Japanese Zen Master Roshi Kando Inoue 魯山貫道老師が、悟りを体現された経験から坐禅の方法や仏道について語られたものを掲載しています web上に散見される魯山貫道老師のことばも引用掲載し、まとめブログとしました ( これは参禅者によるブログであり、公式サイトではありません ) このブログが正師への参禅のきっかけになりますように

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見性体験

悟るまでは、似たような体験 (似て非なる体験) をすることがあります―井上貫道老師 本当に悟りを開けば、元に戻ることはない 井上貫道老師の『正法眼蔵現成公案』提唱 (『げんにーび』)から 悟り体験をすれば、もう元には戻らないです以後は、諸仏の過ごされた境涯というも
『悟り(見性):もう元には戻らない―井上貫道老師』の画像

老師が提唱しているのではなくて、自分が提唱をしていたーー初心のサラリーマン参禅者の体験2016年10月19日 の投稿の復刻井上貫道老師のある坐禅会が終わって、会場片付けの時に、何人かの人が老師の周りに集まってきました。その中の一人Wさんが言われました。「実は、この
『老師ではなくて、自分が提唱している―あるサラリーマン参禅者に起こった体験』の画像

ある指導者から伺った実話です。行商のお婆さんが、摂心終了しても気を抜かずにいたら、改札で体験がそれは、原田祖岳老師/雪水老師の時代だったか、原田雪渓老師の時代だったか聞いていませんが、小浜市・発心寺ほっしんじ専門僧堂の摂心に参加した行商のばあさんがいました
『行商のおばあさんが摂心の帰り道に体験する―発心寺僧堂の摂心後』の画像

午前3時に起きて坐禅をしていた女性ー井上義衍老師の時代井上義衍老師の時代には、専門僧堂でもなく、肉山でもなく、また、都会でもないのに、義衍(ぎえん)老師のお寺に全国から修行僧(雲水うんすい)が集まりました。※肉山にくさん=経済的に豊かな寺院  井上義衍老師のお
『毎朝午前3時に起きて坐禅をしていた女性ーそれを10年間』の画像

70歳の参禅者が臘八(ろうはつ)摂心中に突然、見性(けんしょう)体験をした例管理人です:Tさんの臘八大攝心中の見性体験です。臘八(ろうはつ) 臘八の臘は臘月(ろうげつ12月)、八は八日のこと  お釈迦様(ゴータマ・シッダールタ)が臘八つまり12月8日に悟られたことにちなん
『70歳の古参の参禅者が臘八大摂心中に見性 (けんしょう)』の画像

自己は消え、老師の声が聞こえるのみ――貫道老師坐禅会参加が2回目のある女性の体験井上貫道老師のある坐禅会のことです。午前中坐禅を3炷(ちゅう)、それから斎座(さいざ=昼食)、午後坐禅1炷、提唱、質疑応答という差定(さじょう=時間割)です。老師の提唱後、お茶とお菓子
『自分は無く、 ただ声だけがあった――女性参禅初心者の体験』の画像

井上貫道老師に参禅を始めて1年で気がついたサラリーマン これはある人Yさんの体験談ですわたし [このブログ投稿者] が、井上貫道老師の坐禅会に出た帰りのことでした。駅近くでYさんに出会って、多分初めてこの人に話しかけました。前日の他所での貫道老師の坐禅会での一参
『井上貫道老師に参禅始めて1年で気がついた一般人―平成の現代で悟り体験をした人々』の画像

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