坐禅の仕方と悟り,見性,身心脱落:魯山貫道老師の庵 まとめサイト

Dharma Talks of a perfectly enlightened Japanese Zen Master Roshi Kando Inoue 魯山貫道老師が、悟りを体現された経験から坐禅の方法や仏道について語られたものを掲載しています web上に散見される魯山貫道老師のことばも引用掲載し、まとめブログとしました ( これは参禅者によるブログであり、公式サイトではありません ) このブログが正師への参禅のきっかけになりますように

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座禅のやり方

坐禅がうまく行かない本当の理由ー魯山貫道老師著書から これが理由―①わざわざ回り道をしている ②坐禅中の思い・考えを相手にしている①わざわざ回り道をしている老師は、ここでは説明をされていませんが、「自分には悟る資格がまだないので、善行に励もう、徳を積もう
『坐禅がうまくいかない本当の理由 (2)ー井上貫道老師語録』の画像

座禅の重要点◯ 坐禅は五感を開放する  気に入ろうと気に食わなかろうと聞こえる 見ようと思わないのに見える◯ 思いは取り上げない(相手にしない 考えない 思いが自然に起こるのは構わない)◯ 空になろうとしない、悟ろうと思わない坐禅は、五感に任せきること▷静かに

座禅の組み方・坐禅の方法・坐禅の仕方ー悟りの体現者・井上貫道老師坐禅中は、かならず目を開けます道元禅師は、「目は常にすべからく開くべし」「常に」 と 「すべからく」ですから、「坐禅中は目を開けなさい亅とかなり強く言われているわけです―井上貫道老師(正しくは坐
『坐禅の組み方(目・手・脚・口)調身―井上貫道老師』の画像

悟りの体現者・井上貫道老師(曹洞宗)の語録「道本円通。。。然れども毫釐(ごうり)も差あれば、天地懸(はるか)に隔(へだた)り」ー普勧坐禅儀 (道元禅師)(道はあらゆる方向に広がり、融通無碍である しかし、髪の毛一本の違いで、天と地との差が出る)だから考え方を止めると
『井上貫道老師のことばー道本円通:普勧坐禅儀』の画像

坐禅は形を作っても坐禅にはならない 中身がないと 座らないと分からないじゃなくて、坐るってことはこういうことやってるんです。 要するに考え方でない世界なんです。 考え方で過ごしている時間じゃないんです。 坐るっていうことは。「形だけの座禅」外から見た時に形だ
『「本当じゃない座禅と本当の坐禅」』の画像

坐禅 只管打坐はシンプルー座禅中に目を開くことの意義禅 座禅後の指導 目を開けること ~2012年9月井上貫道老師・東京都青梅禅会より③ 今回の③は約17分です。椅子座禅30分終わって、そのあとの井上貫道老師のお話です。  やってる事はそんなに難しい事は何もな

井上貫道老師・坐禅の方法と秘訣●修行して解脱するんじゃないです。すでに解脱してるんです。そのことに気づき、ああ、なるほど、確かに解脱してるな、となるのが坐禅です。こういう実証方法を伝えてきたのが仏教のすばらしいところですね。●自分の抱えている問題を修正し
『只管打坐の極意―曹洞宗師家・井上貫道老師』の画像

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