70歳の参禅者が臘八(ろうはつ)摂心中に突然、見性(けんしょう)体験をした例管理人です:Tさんの臘八大攝心中の見性体験です。臘八(ろうはつ) 臘八の臘は臘月(ろうげつ12月)、八は八日のこと お釈迦様(ゴータマ・シッダールタ)が臘八つまり12月8日に悟られたことにちなん
禅体験
正師に出会いながら、15年のうち、14年間、間違った坐禅をしていた人
参禅歴15年で見性(けんしょう)した参禅者は、15年のうち、実は1年しか修行していなかった [ 管理人 ] 大変失礼な言い方かもしれませんが、14年間、間違った坐禅をしていた=14年間、坐禅の仕方が分かっていなかった の意味です。この記事では、正師に出会って、長年摂心や
老師に言われて坐禅を中止した結果―ついに「事実」に触れる体験が起きた
老師に言われて坐禅を中止した結果: ビルがそのままビルに見えた師のアドバイスに従って坐禅を中止したら、思わず「事実」の体験が起こった2008年5月参禅開始した熱心な修行者Sさんの、3年目の2010年12月に起こった体験です。以下、原文のママです。「私」=Sさん です。私
自分は無く、 ただ声だけがあった――女性参禅初心者の体験
自己は消え、老師の声が聞こえるのみ――貫道老師坐禅会参加が2回目のある女性の体験井上貫道老師のある坐禅会のことです。午前中坐禅を3炷(ちゅう)、それから斎座(さいざ=昼食)、午後坐禅1炷、提唱、質疑応答という差定(さじょう=時間割)です。老師の提唱後、お茶とお菓子