坐禅は人が普通に考えているものと全く違います トラも可愛く思えるんですよね ネコ科だからかな (*^^*)(こちらのブログで使用されている画像は自己撮影または著作権フリーのものを使用しています)坐禅の仕方ー普勧坐禅儀道元禅師『普勧坐禅儀』(ふかんざぜんぎ)より所謂
坐禅のやり方
本当の只管打坐の坐禅とはー坐禅の本当の仕方と本質
悟りを開いた人々の教える坐禅は、一般に考えられている坐禅とは異なります初心の坐禅がすべて井上義衍老師について修行している参禅者(日頃法話を聞いている人)が、義衍(ぎえん)老師に質問しました:【問】只管打坐(しかんたざShikan-Taza)ということをお聞きしますけれども
坐禅のやり方ー井上貫道老師の教えのエッセンス
今は坐禅に励む時ー坐禅のやり方ところで、130年以上昔の明治時代のことになりますが、明治19年(1887年)、コレラが蔓延して人が次々と亡くなりました 死者が10万8千人に及んだとされています( 治療を行わなかった場合のコレラの致死率はアジア型では75~80パーセントと言わ
【質問】 教えの通りになろうと努力しているのですが、そうなれません。いったいどうしたら?
教えの通りなろうしても、そうなれない訳【質 問】 教えの通りになろうと努力しているのですが、なかなかそうなれません。いったいどうしたらよいでしょうか。【答】それですわ、それだからそういう風に教えの通りになろう、なろうと思うて自分で力を費すからです。そこなん
【質 問】坐禅は形ではないようですが、坐禅の公式ってあるのですか?
坐禅は正身端坐(しょうしんたんざ)するだけではない正身端坐(しょうしんたんざ)とは、目を開いて、結跏趺坐や半跏趺坐に坐り、法界定印(ほっかいじょういん)を結び、舌を上顎につけて、前後左右に傾かないように身体を整えて、欠気一息(かんきいっそく)して、左右揺身して止
【質 問】なぜ座禅の終わりに立つ前に左右に身体を揺するのですか?
急に立ち上がらず、左右揺身を7,8回してから―道元禅師『普勧坐禅儀』から急に立ち上がると、ひどい眩暈(めまい)になることもある以下は、道元禅師『普勧坐禅儀ふかんざぜんぎ』の井上義衍老師提唱録からの抜粋です。「」内は、普勧坐禅儀原文です。「若し座より立たば」、坐
自分の娘を亡くし、本気になって12月の臘八大接心に挑んだら、悟りが…
自分の娘が亡くなって、本気になって臘八ろうはつ摂心で只管打坐の坐禅に打ち込んだ結果ある老師からお聞きした話です。坐禅は必ず目を開いて行っています。専門僧堂に行って真面目に修行して、お寺の住職にもなったある和尚さんがいましたお寺の住職ですから、葬式・法事も
正師に出会いながら、15年のうち、14年間、間違った坐禅をしていた人
参禅歴15年で見性(けんしょう)した参禅者は、15年のうち、実は1年しか修行していなかった [ 管理人 ] 大変失礼な言い方かもしれませんが、14年間、間違った坐禅をしていた=14年間、坐禅の仕方が分かっていなかった の意味です。この記事では、正師に出会って、長年摂心や
老師に言われて坐禅を中止した結果―ついに「事実」に触れる体験が起きた
老師に言われて坐禅を中止した結果: ビルがそのままビルに見えた師のアドバイスに従って坐禅を中止したら、思わず「事実」の体験が起こった2008年5月参禅開始した熱心な修行者Sさんの、3年目の2010年12月に起こった体験です。以下、原文のママです。「私」=Sさん です。私
坐禅の組み方・坐禅の仕方
坐禅の組み方 http://zazen.blog.jp/archives/1029047318.html ※に図を挿入しました 法界定印(ほっかいじょういん) 坐禅の組み方 つまり坐禅の時にどのように身体を整えるかについては、上記※にありますが、坐禅する間、どのようにして過ごすのか、坐禅の仕方に