坐禅の仕方と悟り,見性,身心脱落:魯山貫道老師の庵 まとめサイト

Dharma Talks of a perfectly enlightened Japanese Zen Master Roshi Kando Inoue 魯山貫道老師が、悟りを体現された経験から坐禅の方法や仏道について語られたものを掲載しています web上に散見される魯山貫道老師のことばも引用掲載し、まとめブログとしました ( これは参禅者によるブログであり、公式サイトではありません ) このブログが正師への参禅のきっかけになりますように

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坐禅の形・身体の整え方

坐禅は形を作っても坐禅にはならない 中身がないと 座らないと分からないじゃなくて、坐るってことはこういうことやってるんです。 要するに考え方でない世界なんです。 考え方で過ごしている時間じゃないんです。 坐るっていうことは。「形だけの座禅」外から見た時に形だ
『「本当じゃない座禅と本当の坐禅」』の画像

「坐禅は習禅にはあらず」・坐禅はトレーニングではない  坐禅は本当に何もする必要が無かった 呼吸にも集中しない 「修行は「思い」ではないんです。『こうやればいいんだ』って方程式を立てておいて、それに沿ってやることではないです。」― 井上貫道老師坐禅の形・組
『坐禅はこうするのだ:坐禅の仕方―何もしないのが坐禅 呼吸も意識しない』の画像

座禅の組み方・坐禅の方法・坐禅の仕方ー悟りの体現者・井上貫道老師坐禅中は、かならず目を開けます道元禅師は、「目は常にすべからく開くべし」「常に」 と 「すべからく」ですから、「坐禅中は目を開けなさい亅とかなり強く言われているわけです―井上貫道老師(正しくは坐
『坐禅の組み方(目・手・脚・口)調身―井上貫道老師』の画像

急に立ち上がらず、左右揺身を7,8回してから―道元禅師『普勧坐禅儀』から急に立ち上がると、ひどい眩暈(めまい)になることもある以下は、道元禅師『普勧坐禅儀ふかんざぜんぎ』の井上義衍老師提唱録からの抜粋です。「」内は、普勧坐禅儀原文です。「若し座より立たば」、坐
『【質 問】なぜ座禅の終わりに立つ前に左右に身体を揺するのですか?』の画像

坐禅には分厚い布団を坐布の下に敷きます 「尋常[よのつね] 坐所には、厚く坐物と(を)敷き、上に蒲団を用う」―道元禅師『普勧坐禅儀』[ 坐禅をするところには、厚い坐物(ざもつ)を敷いて、上に座蒲(ざふ=丸いクッション)を使用する ]「ざもつをしき」と「ざもっとしき」と読
『坐禅専用・座布団が坐る会で頒布されています―坐禅は苦行にあらず』の画像

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