午前3時に起きて坐禅をしていた女性ー井上義衍老師の時代

井上義衍老師の時代には、専門僧堂でもなく、肉山でもなく、また、都会でもないのに、義衍(ぎえん)老師のお寺に全国から修行僧(雲水うんすい)が集まりました。

※肉山にくさん=経済的に豊かな寺院  井上義衍老師のお寺の龍泉寺は、現在のような住宅地ではなくて、当時は、山の頂上にボツンとある山寺と呼ばれるような所にあった


当時、曹洞宗の鬼僧堂と言われ、悟りを標榜する道場であったので、俊英が集まった福井小浜の発心寺専門僧堂でも、多くの修行僧が発心寺(ほっしんじ)を捨てて、井上義衍(ぎえん)老師の龍泉寺に掛搭(かた)しました。

また、悟りを肯定しない派閥の有力僧の弟子たちでさえ、井上義衍老師のもとに馳せ参じました。

※発心寺専門僧堂の当時の師家は、原田祖岳(はらだそがく)老師と次の原田雪水(はらだせっすい)老師です。


義衍老師には、また、多くの在家の男女が参禅しました。
天皇家に書道を教える書家の女性も参禅していました。


zazenjosei2toblack_FotoSketcher_FotoSketcherそのうちの一人の女性は、毎朝3時にソッと起床して、何人かと一緒に禅堂に通いました。

そして、午前7時には、自宅に戻り、自営業のお店を開く準備をしました。


そのような生活を10年間続けましたが、早朝に坐禅に行っているとは家族の誰一人として気づかなかったそうです。


井上義衍老師に参じて、
烏がカァと鳴いてアラッということがあったということです。


松本うたさんという女性です。

本気の道友はありがたいです。
今日はやめとこうかと思うことがあっても、道友が通っているので、頑張れるということがあります。

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