魯山貫道老師の11月京都坐禅会は、宇治でもあります

11月27日(火) 会場は、京都郊外の宇治の興聖寺(こうしょうじ)専門僧堂  指導は魯山貫道inoue老師
 
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貫道老師1127京都宇治坐禅会の情報を見る
 (主催者は通常の関西坐禅会ではありませんので、お問い合わせは、リンク先のアメブロにてお願いいたします) 参禅指導は、貫道老師です

興聖寺(こうしょうじ)は、道元禅師開創の曹洞宗初開道場

鎌倉時代(13世紀)のこと、道元禅師は、比叡山で修行をされていました。しかしながら、自分の一大疑問を当時の高僧たちに尋ねて回ったところ、だれも答えをくれませんでした。そこで、比叡山を下りた道元禅師(ぜんじzenji)は、臨済宗の京都の建仁寺にて栄西(えいさい)禅師の法嗣(はっす・ほっす)である明全和尚について禅の修行をされていました。

※栄西は建仁寺では、えいさい と呼び、ようさい とは言っていません

※当時は、天台宗・比叡山の延暦寺は、かなり形骸化しているもののまだ仏教の大学的存在でした。法然上人、親鸞聖人、良忍上人、一遍上人、栄西禅師、道元禅師、日蓮聖人など後に比叡山を離れて各宗派の宗祖となるような方々が比叡山で修行されています。

そして、師の明全和尚と共に、中国に渡航されます。

道元禅師は、中国にて遍参の結果、最後の最後で、幸いに正師・如浄禅師に出会い、修行に励み、身心脱落して(=悟り)仏道を会得されました。

海路を無事帰国された道元禅師(明全和尚は中国にて病死)は、最初、建仁寺(けんにんじ・現在の京都市東山区)に寓居されていましたが、のちに、京都の深草の安養院(京都市伏見区)に閑居、そして深草に興聖寺こうしょうじ を開かれました。


後の時代に、移転されて、現在は宇治(京都府宇治市宇治山田)に興聖寺があります。

興聖寺(こうしょうじ)は、比叡山・延暦寺の弾圧を受けて越前の大仏寺(場所は少し異なるが今の永平寺のもと)に移られるまでの、道元禅師の道場です。

道元禅師は、自分の伝えた仏法を曹洞宗(そうとうしゅう)と呼ぶことさえされませんでした。
現在は、曹洞宗では、興聖寺を曹洞宗初開道場と呼んでいます。

宇治の興聖寺坐禅会の前日は、四条烏丸にて貫道老師の坐禅会

11月26日(月) 会場は、交通至便の京都・四条烏丸 抽解時間はわずか10分、1炷40分の長時間座禅する本格的な坐禅会です
貫道老師1126京都四条坐禅会の情報を見る
満席 終了しました 貫道老師の京都坐禅会は、とても人気があり、すぐに定員になります。
11月26日の2ヶ月前の9月26日午後8時に受付開始しています。定員に達していますが、当日キャンセルを見込んであと2名さまお申し込み可能です
お寺の縁側
 (写真はイメージです 11月26日(月)四条烏丸の坐禅会場は寺院ではありません)

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満員御礼 終了しました






2018年井上貫道老師坐禅会の関西地域の予定
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11月27日(火)京都・宇治の興聖寺(こうしょうじ)坐禅会 (別の主催者となります)

10月28日(日)は神戸の井上貫道老師坐禅会です。残席なし。キャンセル待ち。
11月25日(日)は神戸の井上貫道老師坐禅会です。残席なし。キャンセル待ち。


12月11日(火)は井上貫道老師大阪坐禅会です。
12月15日(土)は松本自證師京都坐禅会です。残席わずか。

松本自證師は、在家で僧侶ではないですが、大悟徹底されている方です。
普段は東京にて坐禅会をされていますが、年に何回か関西に呼ばれて行かれます。

松本自證師の紹介記事を読む

2019西日本座禅会

※関西の坐禅会では、1炷40分、経行(きんひん)と抽解時間は10分にしています。
それには、理由があります。
曹洞宗では、伝統的に、坐禅の差定(さじょう=時間割)は、
止静(しじょう)40分、経行(きんひん)と抽解(ちゅうかい)20分にして、それを繰り返しています。

抽解中に東司(とうす=便所)に行けます。
専門僧堂のような多人数で、しかも寺域が広いと東司(とうす=便所)に行って帰ってくるだけでも、
10分の経行(きんひん)以外にもあと10分ないと禅堂に戻れません。
いや、早い人は早いのですが、集団になるとどうしても、遅れる人が出てくるので、
広いお寺のような環境だと、経行(きんひん)10分+抽解10分が必要になります。

しかしながら、街の禅堂スペースで同じことをやると、時間が余り間延びして、
次の止静(坐禅)まで暇だからおしゃべりをするというような事態にもなり、
せっかくの修行がパーになる可能性があります。

そこで、試行を重ねて、経行(きんひん)・抽解は合計10分にしています。
(長井自然老師の安穏寺国際参禅道場も、経行+抽解時間は短いです)

管理する人にとっては、40分ー20分の方が切りが良いので、
13時きっかりに止静、次の止静は14時、次の止静が15時と
鐘を鳴らすのも便利なのですが、
あえて、伝統の時間配分をやめました。

そこは現代、電子機器を活用して、
プログラム化しておけば、
まだ修行中の主催者も時間を気にせずに他の参禅者と同じ様に、
修行に専念しやすいのです。

プログラム化?
はい、zazen meditation timer 
というアプリを関西の主催者たちは利用しています。
android で使えます。
たとえば、
4炷の坐禅セットをしておけば、
4炷の間、止静鐘、経行鐘、抽解鐘、つぎの止静鐘。。。という風に、繰り返してくれるので、とても助かります。

iPhone の iOS にはまだこのアプリありません。