摂心情報、長時間坐禅会情報

熱心な参禅者の方々へのお知らせでございますmjosakazazenkai

參學諸賢 各位
摂心情報のご案内です   

ネットで公表がないゴールデンウィーク中や夏季など今後の摂心(せっしん)・連続坐禅会のお知らせがあります。

昨年もネットでは発表されない攝心が2回ありました。
(主催元で、申込者が多すぎると受付業務の混雑などになるために、ネットでの告知を禁止されている案件や急な開催などのため)

摂心には、初心とかベテランとかは何の関係もなく参禅ができます。
老師が常々言われているように、真の佛道修行には、「初めて」とか「何年もしている」とかは無関係だからです。
※脚が痛いのではないかと心配される方へ:
長時間坐ることに慣れていなくても、その環境に入ってしまえば坐れます
40分の坐禅途中で一回くらいは隣の人に迷惑にならないように静かに脚を外して休んでも構いません
そしてまた脚を組みます 


結跏趺坐と半跏趺坐

脚は半跏趺坐か結跏趺坐がおすすめです できる人は結跏趺坐の方が脚を外した後などに膝が痛みません
結跏趺坐けっかふざ・半跏趺坐はんかふざ どちらも正式な組み方です
体調や年齢に合わせて無理をしないようにしてくだされば良いですが、結跏趺坐も最初からあきらめずにチャレンジされたほうが良いと思います
専門僧堂では、ほとんどの人が若い10代、20代ということもあり、結跏趺坐をほぼ強制させられます
その結果として僧侶は、あとあと結跏趺坐が楽に組めます


また、普勧坐禅儀では、左脚が最終的に上になるように組むと示されていますが、身体の都合で、右脚が上に組むとしっくり来る人はそのようにして良いとされています。
両方同じ場合は、摂心などの長時間坐禅では、適宜左右を入れ替えるとバランスが取れて良いと思われます。


※管理人注:結跏趺坐は、脚を組んでいる最中は、痛くなくても、仮に時間が経過してくると一炷の最後の方には痛くなって来るとしても、坐禅が終わり、組んでいる結跏趺坐を解けばどこも痛くないのです。
半跏趺坐は、結跏趺坐より脚を組みやすいのですが、組んでいる半跏趺坐を解いても、経行(きんひん)の時などに膝が少しの間痛むという点で脚を解けばどこも痛くない結跏趺坐に劣ります。また左右対称でないという点でも結跏趺坐に劣ります。

道元禅師の普勧坐禅儀では、結跏趺坐であれ、半跏趺坐であれ、最終的に左脚が上になるように組むように勧めていますが、身体の構造や癖で、(結跏趺坐でも半跏趺坐でも)右脚が上に組んだ方が楽な場合はそれでも良いです。その場合は、手の法界定印も右手を上にする方がしっくり来ます。

あぐらは、おすすめできません。
膝を傷めます。


ここから管理人:
左上の結跏趺坐の場合 下から順に 左脚の上に右脚、その上に左脚、その上に右手その上に左手 というように、左⇒右⇒左⇒右⇒左 右と左が交互に接していることになります

右上の結跏趺坐の場合 下から順に 右脚の上に左脚、その上に右脚、その上に左手、その上に右手 というように、右⇒左⇒右⇒左⇒右 右と左がやはり交互に接していることになります

右と左は電気的な違いがあるので、交互にすることで静電気を起こさないためではないかと管理人は推測しています



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